膝の痛み・・・膝蓋下脂肪体Ⅱ

TUTAYAに行ったら、膝蓋下脂肪体によって起こるひざ痛について、とってもわかりやすい本が出ていました。

とっても見やすいので即購入しました。

整形外科医の後藤秀隆先生と理学療法士の園部俊晴先生による『つらいひざ痛が1分でよくなる!」ひざ下の発痛コブ「膝蓋下脂肪体」の硬直をほぐして治す新体操』

これは膝痛で困っている人、セラピスト必須の本だな!

素晴らしい!

 

 

動き

膝の痛み・・・膝蓋下脂肪体をほぐす

マラソン大会に出場したり、バドミントンを続けているうちに膝が痛くなった。

部位は膝前方

最終的には膝が曲がりにくくなり正座ができないようになった。

おかしいなあと思いながら、自分で探ってもなかなか原因が見つからない。

と、考え考え解剖の本を見ていると今まであまり認識していなかった組織が・・・

この組織には、十分な血液が供給され、固有受容器が豊富にある。・・・ということは、もしや、この組織が痛みを拾っているのでは?

  ※からだの機能と構造 ユッタ・ホッホシールドより引用

この組織部を圧迫してみると痛い部位が点在、しかし膝を曲げると圧痛が消失

間違いない。

この脂肪体は膝を曲げると関節の中に引き摺り込まれ、伸ばすとひざ下に移動します。

ということで脂肪体をほぐしてみると、痛みが緩和し、曲がりがいい!

 

『豆知識』

膝蓋下脂肪体炎は膝蓋下脂肪体が外傷や繰り返しの機械的刺激によって微細な損傷を受け小出血を生じ、その刺激によって細胞浸潤・結合織性肥大を起こし線維化するために柔軟性を失う。その為、本来膝関節伸展に伴う前方移動が阻害されることによって、大腿脛骨関節(FT関節)間や大腿膝蓋関節(PF関節)間に挟まれることで疼痛を引き起こすといわれている。

 

脂肪体には十分な血流があり脂肪体中の血管は膝蓋靱帯や前十字靭帯に血液を供給する。また脂肪体には固有受容器があり、そのため膝関節のコントロール機能が備わっている。・・・からだの機能と構造 ユッタ・ホッホシールド

 

 

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